日々の不安

 眼が痛い。一晩寝て朝起きても眼が重い感じ。眼の表面が痛いような感じ。それが3日4日続いている。パソコンを使わないと今や生活が成立しないから毎日3時間以上は最低でも使ってるけど、こういうのを続けていて眼は大丈夫なのだろうか??一応そんなこと大丈夫ということに世間的にはなってるみたいだけど、ほんとに大丈夫なの??とよく思う。(だいたいその手の判断はたいした根拠もなくてあてにならない類のことだと思う。) でも、眼が痛いからパソコン使えません、ではまず外で働くことは無理だろうし、プライベートでだって世間からすぐ取り残されてしまいそうな気がする。つまり、使わないで生きるという選択肢などほとんど残されていない。(多分) いやはや、恐ろしい。変な時代に生きてるものだ。
 私は遺伝的にも眼が弱いんだけど、ちゃんと老人になるまでふたつの眼はもってくれるんだろうか?・・という不安はいつもある。コンタクトレンズは自制したりしていろいろ自分なりに気は使ってるつもりだけど、それでも心配。(仕事で眼を傷めたりしても、多分たいした保障もないんだろうし・・。) 「赤信号、みんなで渡れば怖くない」というようなことにはならないよう、今後も自分ひとりででも気を付けていこうとつくづく思う今日このごろ。現代文明とは案外そういう盲点がある気がして怖い。